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佐藤久男さんが秋田県の自殺を半減させた「自殺防止対策施設 NPO 蜘蛛の糸」

      2016/08/28

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佐藤久男さんはNPO法人「蜘蛛の糸」の代表です。
NPO法人「蜘蛛の糸」は秋田県秋田市の自殺相談の支援施設。

自殺は深刻な社会問題です。
秋田県はこの19年間 産業の発展が遅れたこともあり 自殺率ワーストワンでした。
県を挙げて自殺防止対策を練ったり 「蜘蛛の糸」の決め細やかな活動から
2015年にワーストワンから脱却しました。

佐藤さん代表の「蜘蛛の糸」の活動は 経済的な問題や
精神的な病気などに苦しむ人々に面談をしたり、
弁護士や臨床心理士などの専門家と問題を解決して、
これまでに約1200人の命を救ってきました。

佐藤久男さんはどんな人なんでしょう。

佐藤久男さんのプロフィール

生年月日    1943年10月20日
出身      秋田県森吉町
出身校     秋田県大館鳳鳴高校
職業      県職員として福祉関係の仕事に勤務後 1977年に「株式会社不動産情報センター」を設立。
        不動産鑑定事務所専務となり、鑑定評価事業を行う。
        2000年 倒産。
        経営権、会社資産、自己資産すべてを失う。

        自己破産して絶望から立ち上がりました。
        知人の経営者が自殺したことをきっかけに自殺予防活動を開始。
        2002年 NPO法人「蜘蛛の糸」を設立 代表となる。

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その後自殺防止活動を推し進めて2011年「NHK東北ふるさと大賞」を受賞。

NPO法人「蜘蛛の糸」の事業内容

○相談活動     自殺に関する相談を無料ですることができる
○啓発活動     シンポジウム、講演会、勉強会、街頭キャンペーンなど
○ネットワーク活動 「こころのネットワーク」との連携、県民運動の実施
○被災者支援    「生きる希望と勇気のプロジェクト」を立ち上げ
          東日本大震災の被災者支援を行う。

秋田県は2015年に自殺率ワーストワンから脱却しましたが
依然 他県に比べて自殺率が高いので 引き続き運動していき、
一人でも自殺者を少なくしたいと佐藤さんは考えます。

佐藤久男さん自身も会社倒産時に自殺を考えたことがあるとか。
知人を自殺で亡くし、自分自身も自殺が頭をよぎった人間として
死んでしまったら終わりなので生きていれば何とか解決法はあるということを
切に訴え続けていくことで 11年の間に自殺率を半減させました。

人間は弱いので もうここで人生を諦めてしまってもいいかなと
思ってしまうような辛い時が誰にもあると思います。

そんな時 「とにかく生きる」「とにかく死なない」
佐藤さんが代表を務めるNPO「蜘蛛の糸」に連絡をして欲しいそうです。

蜘蛛の糸のホームページはこちらです。

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