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枡野俊明(ますの・しゅんみょう)さんから学ぶ「禅的生活のはじめの一歩は食事から」

      2016/08/28

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枡野俊明(ますの・しゅんみょう)さんは曹洞宗徳雄山建功寺の住職。
1953年、神奈川県横浜市生まれ。
庭園デザイナーとしても活躍。代表作は水戸・祇園寺庭園、東京・カナダ大使館など。

枡野俊明さんが住職を務める建功寺の座禅会には様々な人が訪れる。
枡野俊明さんが庭園デザイナーでもあるのでイギリス・マン島に住む南アフリカ人の富豪が
プライベートジェットで「ぜひ禅庭をつくってほしい」と枡野さんを迎えにきたこともあったらしい。

枡野さんがいま、最も関心をもっているのが「禅と食」。
私達が禅を理解したいと思ったときに ひとつの方法として 禅は食事をしたり食事を作ったりすることも
禅を理解する方法のひとつということです。
一回一回の食事を丁寧に大切にすることは、一瞬一瞬の人生を、心を尽くして生きることに通じます。

枡野俊明さんの著書『禅と食「生きる」を整える』が注目されていますが
その本には次のようなことが書かれています。

孤欠個固(コケコッコ)に注意

「孤欠個固(コケコッコ)」の「孤」は、ひとりで食べる「孤食」。
「欠」は、食事を抜く「欠食」。
「個」は、同じ食卓を囲んでいてもそれぞれが違うものを食べる「個食」。
「固」は、いつも固定メニュー、つまり同じものばかり食べる「固食」。

「孤欠個固(コケコッコ)に注意」は子どもの食傾向を危惧し、警鐘を鳴らすために生まれた言葉です。
一番心が安らかになり、飾らない自分でいられる「家庭」という場所で大きな役割を果たすのが「食」。
桝野さんご自身も、みんなで食卓を囲むことを実践されています。

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おかゆをたべましょう

家で作れる実際の精進料理のレシピ(朝食・昼食・夕食)を紹介しています。
枡野さんは特に朝がゆを勧めています。
おかゆは「病人食」ではなく、「健康食」と認識するべきだ。
胃腸にやさしく、強い味付けではないので味覚も敏感になり、
修行僧は半年もするとみんなお粥が大好きになるそうです。
炊飯器で簡単につくれるので、さつまいもや小豆を入れて是非作ってくださいとのことです。

規則正しく食事をしよう

枡野さんご自身も、腹八分目に抑えて、家族と一緒に規則正しく食事をされています。
毎朝4 時30 分頃に起きて、お寺の掃除を行い一杯のお茶を飲む、
6 時から住職としての勤めを行い、
7時に朝食、7 時30 分からメールの返信など仕事を行い、
9 時からは来訪者の対応…というという毎日ですが
昼食は12 時、夜は19 時と食事の時間を決めています。

お酒は楽しくほろ酔い程度にする

寝る前の2時間は食べ物を口にしない

ゴミの捨て方にも心が表れる。気をつけよう

その他にも解り易く次のような気になることが書かれています。

●嫌いなもの、食べられないものには手をつけない
●食欲が出ないとき、どうする?
●間食はストレスを満たすもの?
●洗い物はその日のうちに
●ひとつ”贅沢”な器、箸を取り入れる
●週に一度、野菜断食を
●考えている以上に見られている、あなたの箸使い
●ファストフード、レトルト食品は好きですか?

食べることは生きること・・考えさせられます。

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