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熊本刑務所が被災者を受入れや水や食糧の提供実施。なぜ?

      2016/08/28

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今回の熊本地震で 刑務所が受刑者を収容する収容棟とは別の建物で
被災者を受け入れたり水や食糧の提供をしたらしい。
多い時には250人ほどの被災住民が避難した。
食事は今まで 中華丼、鶏飯、栗ご飯、サンマ味噌煮缶、カレーなどを提供。
メニューもバラエティに富んでいて被災中とは思えないほど。
井戸水があるので水をもらいに来る人もいるという。

熊本刑務所(法務省HPより)によると東日本大震災の経験からということだ。
各刑務所では受刑者と職員の水や食糧を7日分ストックすることになっているらしい。
現在 熊本刑務所は受刑者が500人弱います。でも2万食は多くない?
罪を犯した人たちなのに手厚いんだなと思った。

受刑者は災害救助法の対象ではなく、災害時にも救助を受けられない

どこからも支援が受けられないから刑務所側が自力で対応するしかないからだそう。
今度の地震では福岡や広島の刑務所からさらに3万5000食を佐賀少年刑務所に運びこんで体制をとった。

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近隣の被災住民への支援を始めたのは、東日本大震災の際の経験からだ。
食料や水が一般市民が不足していたので場所も含め提供できた。
東日本大震災の時には災害時に 一般市民が食うや食わずの時に受刑者に3食を提供し続けていることに、
批判もあったらしい。
私もそう思ってしまう。

受刑者の心情の安定や秩序の維持のためには、食事の提供は大切

確かに今の刑務所は住宅地が広がってしまい人里はなれた場所に建てるわけには行かなくなっている。
周囲を民家に囲まれている所も少なくない。
受刑者の心情の安定は刑務所周辺の住民の利益にもつながるというわけだ。

迷惑でしかなかった刑務所などの矯正施設を無視して生きていくわけにはいかなくなっている。
日本では、災害時に刑務所で暴動や脱走などが起きたという話はまず聞かない。

罪を犯したといっても 諸事情もあり、塀の外と塀の中を分ける境界線では紙一重のこともあると思う。
更生した人達が刑務所から出て社会復帰したら、共に生きていくのは私達なのだ。
いろいろ思うことが多いニュースでした。

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