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松本祥宏さんは糖尿病のパティシエ。京都府大病院と低糖質スイーツを開発

      2016/08/28

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松本祥宏さんは大津在住のパティシエ。
5年前に菓子職人となったが、職業柄甘いものを食べる生活が1年間続いた後、職場で倒れた。
糖尿病と診断され そのまま入院。入院先は実家の近くの京都府立医科大付属病院。

食事制限を一生続けなくてはならない体になってしまう。
菓子職人を続けられるのかという不安と持病に対するショックで立ち直れない状態であった。

糖尿病のパティシエが京都府立医科大付属病院と低糖質スイーツを共同開発

京都府立医科大付属病院 糖尿病医療チーム「Team FUTABA(チームふたば)」の医師から「糖尿病でも菓子職人を続けている人もいる」と励まされ 自分の店を持つことを諦めずに 修行を続けた。
独立開業の準備を進めていた2013年に チームふたばから「おいしい低糖質のスイーツを作ってほしい」と依頼された。

2014年秋に自分のお店「メゾンドロースノア」を大津市に開店した。
低糖質のスイーツは 焼き菓子やプリン、生チョコレートなど5種類の 糖尿病のスイーツ「ふたばスイーツ」として発売された。
チームふたばと試食会を開いたり、改良を重ねての共同の開発でした。

ふたばスイーツは府立医大病院の売店でも販売している。
食事制限などで我慢を強いられる糖尿病の人が 安心や幸せを感じられるように味や価格にもこだわった。
糖尿病に苦しむ人の間で静かな人気を呼んでいる。

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スイーツは100キロカロリー以内で 等質は一般の洋菓子の半分程度。
小麦粉や卵黄の量も減らして少し小さめで値段も控えめ。

「砂糖の量を減らしても香りで甘さを感じさせる」ために カカオやバニラビーンズなどの品質にこだわり
風味を作り出すことに成功した。プロのパティシエの仕事だ。

「商品コンセプトは週1回食べても問題のないもの」だそうだ

自分の経験からつらい食事制限や運動のモチベーションになればと言う。
糖尿病でも 安心して甘いものを食べられるということはホッとする瞬間だと思う。

府立医大病院の売店では 糖尿病患者だけでなく、血糖値の高い妊婦やダイエット中の人にもふたばスイーツは好評だそうだ。

糖尿病の人が甘いものを食べると 血糖値の上昇が気になったり、患者は食べ終わった後も罪悪感を感じたりする。
当事者である松本さんだからこそ、患者にとって本当にいいものを作れると説明する。

松本さんは「ふたばスイーツ」を開発することで菓子づくりの基礎や理論を掘り下げられ、職人として肥やしになった。
ケーキやシュークリームも商品化したいと意欲を見せる。

松本さんの主治医だった「チームふたば」の山崎真裕医師は糖尿病の当事者である松本さんだからこそ、
患者にとって体にも心にも本当にいいものを作れると説明する。

松本さんは「ふたばスイーツを開発することで菓子づくりの基礎や理論を掘り下げられ、職人として肥やしになった。ケーキやシュークリームも商品化したい」と意欲を見せている。

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