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宗次德二 CoCo壱番屋創業者は産廃業者の偽装販売時も平常心でいられた

      2016/08/28

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2016年1月に、廃棄処分したビーフカツが産廃業者に偽装販売されていた事件が話題になった。
あのココイチが変なことしたの?と思ったが 完全でない商品の廃棄を依頼している会社がもったいないと廃棄せずに市場に回してしまったのだ。
通常の経営者なら経営に悪影響が出ると思い、心配するが 宗次は 信用してもらえる営業を誠心誠意続けてきたのでこのようなことが一度おきても会社が間違ったことをしていなければ 経営に響くとは考えなかったいうことです。

宗次德二のカレーハウスCoCo壱番屋は20年以上増収増益

仕事が趣味で 視線は何時もお客様が満足してくれるかどうか。このためだけに何年かけてもおかしくはないと言い切る。
値引きをするわけではない。通常よりも高い値段設定だ。でも値段でサービスをするのではなく、味と心のこもったサービスで納得の行く値段設定をして 利益をいただくというきわめてシンプルな商売をする。

大阪はとにかく値下げをさせるし、お客も値切る。
この儀式にはうんざりだ。必ず値切られることを前提にして 値引きしても損しない料金をあえて値段付けする。
時々うんざりする。おもてなしの心と商売の内容で勝負してみるのはどうでしょう。

宗次德二氏の講演内容を読むと心から感心して学びたくなります。
とにかく経営が大好き、遊びもお酒も、ゴルフも付き合いも経営ほど楽しくない。
絶対にお客様第一主義で経営するので いつかはお客様に伝わり選ばれる。
ナンバーワンになるためにすべてを経営に注ぐ。この姿勢で何十年もやっていればライバルの方が先に諦めてくれる。
気がついたらナンバーワン。これは誰でも可能。実行しさえすれば・・・・
胸に突き刺さる言葉だ。

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宗次德二の幼少時代 凡人なら人生を諦めてしまうほど悲惨

宗次德二氏の生い立ちを読んで思わず何だが出てしまった。親も兄弟も知らず孤児院で育っている。
血縁者も一切なく、養父母が引き取って育ててくれるが 義父はギャンブルにお金を使い果たし義母は家出。
それでも義父が好きで パチンコ屋でタバコの吸殻を集めて仕事から帰ってきた父にプレゼントする。
それを忘れると殴られたりした。でも父の喜ぶ顔を見たかった。
お客様の喜ぶ顔が見たいのと理由は一緒。
年に2回父が買って帰ってくれたりんごが最高のご馳走。
ここまで読むと涙が止まらない。
その義父も16歳で亡くなり お米が無くメリケン粉を溶いて 道端の草を食べていたらしい。
でも彼は楽観主義者なので、一度も自分のことを不幸だと思ったことはなかったらしいです。

なんでも周囲のせいにして出来ない自分を反省することもしない自分が本当に恥ずかしくなった。

宗次德二の経営方針は「目の前のことに一生懸命取り組む」「毎日同じ仕事をひたすら続けられる」

「人生はこんなものだから、他人に頼らず、迷惑をかけず、一人でコツコツ生きていこう」と心に決めていて、その姿勢が社長時代に生きた部分もあるとも言っている。
「成功の秘訣」を聞かれても「目の前のことに一生懸命取り組む」ということの積み重ね。それしかできなかったと言う。

次の言葉は本当に心に刺さります。
「多くの経営者はちょっと成功しかかると 仕事だけが人生じゃないと言って仕事以外のことに目を向ける。
それで本人は幸せかもしれないけれど、経営に携わる以上は一生懸命経営をして利益を出して、
報酬もいただいて人のためにもお金を使ってあげるような人生であってほしい。
自分さえ、自分の家族さえ物欲を満たして豊かに生活できたらそれでいいのですか、と私は思います。」

人のためにお金を使える自分になれる幸せを掴みましょう。
そこまで行きましょう。

本当にいいお話を読ませていただきました。

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