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食品ロスとは?食品ロスの原因を知って食品ロスをなくしていこう。

      2016/08/28

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食品ロスとは その原因は
「食品ロス」とは、食品廃棄物のうち まだ食べられる状態であるのに捨てられる食品のこと。

食品ロスの原因は
販売店   売れ残りや賞味・消費期限切れ
製造時   製造過程での規格外品
飲食店   客の食べ残し、作りすぎ
家 庭   食べ残し、作りすぎ、食材の買いすぎ、買ったまま忘れる

日本の食品ロスはどれくらい?
日本における食品ロスは年間500~800万トンとなり、世界の食料援助量の約2倍となります。
捨てる量をお米で計算すると 日本人1人が毎日おにぎり約1~2個を捨てる勘定です。
先進国や食品衛生が行き渡っている国は廃棄量が多いと思われます。また 商売上利益を考えるとお金をかけて必要な量をそのつど調整するよりも 一定量作ってあとは廃棄してしまったほうが費用がかからないという理由もあるのでしょう。

でも私はいつも食品ロスと聞くと大量のキャベツがトラクターで潰される映像と 母親のお乳の出ない乳房に吸い付いて泣いている飢餓状態の子供の姿の両方が思い出されて何かが間違っていると混乱します。
地球上に食べ物が尽きせぬ泉のように溢れていていればいいのですが 食糧問題は燃料や環境と同じくらい深刻な問題なのに誰も止められないのでしょうか。

食品ロスを選択せざるをえない場合
昨日ニュースで そばアレルギーの児童がいる学校で給食のおかずのシチューを作っている際に原料の中に8粒のソバ粒が混入しているのを見つけてその日はパンと牛乳とサラダでおかずのない給食を子供達に提供したと伝えていました。
よくぞ見つけたと思います。蕎麦のアレルギーは激しくて呼吸困難になり死んでしまった例もあるので本当に危機一髪でした。

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また先日、カレー専門店が提供品のカツの一部に異物混入の可能性があり、委託している廃棄専門業者に依頼したのに 市場に出回ったと大きなニュースになっていました。
製造過程で規格に合わないものは販売ルートに乗せる前に廃棄してしまうそうです。肥料や家畜のエサにするんですね。
今回は廃棄業者の不正で事件になりましたが 食品メーカーの食品衛生に対する基本的な方針に安心する一面もありました。日本だからこういう処置が取られたのでしょう。食品を扱う企業は食べ物の安全性を第一に考えます。そこを疎かにすると 大きな社会問題となり、訴訟や自社ブランドへの影響を考えると企業としては廃棄という選択をせざるをえなくなっています。

問題を解決するのは政治家ではなく私たち一人ひとり
食品の賞味期限や消費期限を考え直すことなどは 政府や企業にまず任せないと仕方がない面があります。私たちに出来ることは大げさに運動を立ち上げたりすることではなく 家庭内では冷蔵庫の中のものを使いきったり、必要以上のものを買わないなど日常を見直したりすることが大事だと思います。
外食したときもなるべく食べ残しをせずに 必要以上のものを注文しないなど心がけひとつで随分改善すると思うのです。無駄のない生活を目指して少しでも食品ロスをなくしましょう。

日本は国土が狭く国民が文化的な生活を送るためには多くのものを輸入に頼らざるを得ない状態です。食料も自給率は他国に比べるとものすごく低いです。
2~3年前にエコ検定試験を受ける際に燃料・食糧・環境問題を勉強したときに地球は大変なことになっていると身に沁みたのです。あの気持ちを忘れないでもっとスマートな生き方を実践していかねばならないと思います。

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