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内田さえは脳循環系や自律神経など「神経の仕組みと鍼のかかわり」を研究している人

      2016/08/29

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内田さえ先生の研究をまとめてみました。

鍼を研究テーマに選ばれたのはなぜ

内田さえ先生は東京都健康長寿医療センター研究所で鍼灸の研究をしています。
テーマは「神経の仕組みと鍼のかかわり」。
内田さんは薬学科専攻でしたが 自律神経の研究では第一人者の
佐藤昭夫先生の研究室に入り、鍼を研究テーマにするよう教えてもらいました。

加齢で脳の血流が悪くなり、アルツハイマーになることがあるので
鍼で脳血流を調節している神経に働きかけをすると、
高齢になっても十分な脳血流量を維持できるのではと、
脳血流と神経と鍼刺激の関係について研究しています。

佐藤先生の研究室で、160µmの細い鍼をラットに打っただけで、
膀胱の収縮が抑えられるという実験データが出ました。
たった1本の鍼が、自律神経に対してこんなにも影響を与えるのかと
衝撃を受け、鍼の研究にのめり込んでいきました。

なぜ鍼が効くのでしょうか

鍼で皮膚を刺激し、神経を通してその刺激を脳に伝え、
脳から身体の各臓器に命令を出す「反射」という仕組みです。

手術や薬物療法と違って、身体が本来持っている仕組みを
利用して身体のバランスを整えるので、
鍼は副作用もなく身体に負担をかけない治療法です。

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日本以外では中国や韓国、欧米などでも研究が進められてきています。
論文の数も世界各地で年々増えてきていますが、やはり東洋医学の中心地であるアジアで、
その中でも日本が引っ張っていきたいと思います。

西洋医学の限界を感じたことがある

自分の身内が12年前から血液の免疫不全の病気にかかっていて
ステロイドを使って治療しています。
今はステロイドの副作用で骨や歯が弱くなっているので
少しずつステロイドを抜いている状態です。

薬は薬かなと思ってしまうことがあります。
確かに効いてくれるのでありがたいのですが
その他のところがバランスが崩れて
自分の身体で調節が出来なくなって 
思わぬところに不具合が出てしまいます。
脳の働きが正しい指令を出してくれて 身体がそれに従って働く・・・
人間の体はなんと複雑で精密なんだと思います。

諦めなければ 薄皮をはがすように少しずつ良くなって行っているので
鍼も取り入れてみようかなと思いました。

内田さえさんのような方が研究をしてくださっているから
いろんな可能性が見えていました大変ありがたく思います。

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